好きなことを無理せず楽しみたい

観劇や音楽鑑賞等について思ったことをそのまま書いてます。無理せず楽しむのがモットー。

Live2021 “Last indies”〜Steal your xxxx〜

Live2021 “Last indies”〜Steal your xxxx〜

ラストインディーズライブが配信になりました(呪)

 

 

こちらの記事などを読んでいただけると様子が分かるかと思います。

vif-music.com

 

 

以下、セトリをもとに感想を。

 

最高に楽しかった!

楽しすぎて、配信終わってしばらくロスでしたよ。

ブロビの穴は他では補えないなと思いました。

 

ちょっと期間が開いてしまったので記憶が曖昧な所もありますが、振り返ります。

 

セットリスト

5.6 prologue

衣装は、今までのツアーの衣装合体版。

当時は似合っていたけれど、何だかRyujiガタイも良くなったのと伯も付いたのか衣装が中身に負けている気もした(良い意味)。

初日で若干感情的だったり緊張気味だったり、何か人間らしくていいなって思いました。

セトリは、ファーストライブ:ラグナロクを意識したもの。


01. アイリス

イントロから懐かしくて泣く。

日比谷公会堂の夕焼け空に向かって歌うRyujiを思い出して涙。


02. 日本

二人の出会いの曲ですね。


03. ジセイノク
04. Hide and Seek
05. Scarlet Syndrome
06. unlost

この曲の歌詞の意味を、限定リリースイベントで語ってくれたのですが、私は参加できなかったのでいまだに謎。


07. BLACK SHEEP
08. パラノイド・スター
09. -Member Call-
10. サザンクロス
11. OVER
12. Snow White

ここの畳みかける感じ最高!


13. Browbeat

この曲の爽やかアップチューンな感じ、好きです。

 

En1
01. stray child(新曲)

今までの楽曲の歌詞が入ってたりとか、メジャーデビューしても変わらずにいるとストレートに歌ってくれた新曲。

二人の掛け合いがドラマティック。


02. 睡蓮

 

En2
01. 沙羅羅羅

飛び跳ねるの楽しい。


02. Black&Black

ようこそ未来へ新世界へ、黒になれ!

が、HAKUEIさんからRyujiへのメッセージに感じられて、ファーストアルバムなんだな~と感慨深くなります。

 

5.7 epilogue 衝

遊び心満載の2日目。

コスプレ会です。

Ryujiの学ランポンパドールが可愛すぎたし、シュシュしているチロリンさんのセーラー服姿が可愛すぎた。

そして、HAKUEIさんが白い学ランと学生帽を羽織って登場し、麗しの転校生過ぎて、ニーズを把握してらっしゃると感動しました。

セトリはHamelnを意識してます。

 

01. 光のアルペジオ
02. 日本
03. Hide and Seek

無観客ということで、客席も有効活用。

控室を客席に作り、ゲームを始めるブロビメンバー(笑)

くじ引きでセトリを決めます。


04. -Member Call-
05. Snow White
06. メビウス

始まって終わる感じの三曲(笑)

曲の繋ぎとか、楽器隊の準備とかチューニングとかその場で打ち合わされるの、興奮。

この企画はこのメンバーだからこそできたものですね…

サポメンがプロフェッショナルすぎ。


07. 仮面の告白

<煽り>
08. サザンクロス

くじ引きに煽り×2,MC×1もはいっているとのこと(笑)

ここまでいい感じ。

一回一回席に戻るのに体力持ってかれるとRyuji。

チロリンさん「誰かソックタッチ持ってるー?」

Ryuji「女子高生大変っすね」

のやり取りが個人的にツボでした。


09. BLACK SHEEP

<煽り>
10. パラノイド・スター

いい流れですが、やはり一回一回控室が挟まるのがきつい様子。

HAKUEIさん「オレ休めるわ」

 

11. OVER

12. ドミノ
13. Brilliant Transparency

<MC>

くじ引き、MCが最後まで残ってしまい、おしゃべりして終わる神展開に(笑)

曲もアップテンポからミディアムバラードと、Ryujiの感情も激しく変わり、大変そうでした。

一曲一曲世界にパッと入って聴かせられるの凄いよ~

 

En1
01. 灯篭流し
02. stray child(新曲)
03. 睡蓮

いつもなら客と一緒に歌う睡蓮、メンバーがフロアに降りてくれて、Ryujiに向かってコーラスしてくれるの涙。

 

En2
01. CLOWN
02. Black&Black

この日の衣装が一番好きかもしれません(暴言)

 

5.8 epilogue 撃

最終日、バンドの熱量も半端なく、配信なのに配信じゃないみたいだった。

そして、衣装もゴリゴリの黒!

ツアーAdamを意識したセトリです。

最初から体裁もなりふり構わず、全部ぶっ壊す勢いで臨むと宣言するRyujiがかっこ良過ぎました。

01. Adam
02. サザンクロス
03. 日本
04. ヤタガラスの影踏み
05. 火炎
06. Oblivion
07. BLACK SHEEP
08. パラノイド・スター
09. -Member Call-
10. Black&Black
11. OVER
12. Snow White
13. Browbeat

何か、燃え尽きてあまり記憶が無い(笑)

ひたすら飛び跳ねて声援送ってた。

熱すぎる!

 

En1
01. ロマンス

仙台から来た○○です!みたいな小芝居からのロマンス!

HAKUEIさんが登場した時、「本物だ~」って安っぽい芝居してからのガチ歌唱。

熱い展開ですね。


02. stray child(新曲)
03. 睡蓮

これもフロアでメンバーが合唱してくれるの優しすぎました。

ブロビ、ゴリゴリにロックなのに、すっごいあったかい。

 

En2
01. 沙羅羅羅
02. L.R

この2曲はもっと売れて欲しいわ。本当に楽しい。

飛び跳ねすぎてこれも記憶が無い。

 

En3
01. Snow White

最後にくじ引きで選びます。

YouTubeで一番視聴数の多い曲ということでスノホワ。

私もこの曲、掛け合いも、冒頭のエコエコアザラクみたいなのも、ハイホーもシャウトも、どんどん変わっていくのが聴いてて楽しいです。

 

ファーストコンサートで、大丈夫かなとハラハラしながら見に行ったラグナロク

曲も全然ないからカバー曲とMCで引き伸ばしまくってたのが懐かしい…(笑)

3日やっても盛りだくさんに感じられるくらい曲が充実していることが凄いです。

 

カバー曲も凄い良かったんですよ。

ロケダイで、あのいかついメンバーで屈伸したりとか、HAKUEIさんの無駄遣いしてたりとか、散々カラオケで歌っているのかご本人に歌い方似ちゃってる感じとか。

糸とか、ああいうバラードも聴かせられるようになって、流司君の進化にも感動しました。彼のファンになったばかりの時、正直バラード聞くのキツイ…みたいな時があったので、こんなに聴かせられるボーカルになっているのにひたすら感動です。

目に見えて成長しているの凄いわ。

どうしたって前回を超えるクオリティを出し続けるって苦しいわけで、毎回最新が最高と感じられるのは本人の相当な努力があるのかなと思うと泣けます。

 

色んな景色を見せてもらったなぁ。

不安もあったけど、ライブを見たらいつも満足感しかなくって、ゴリゴリロックなのに、メンバーはあったかくて、充実感で一杯になって帰れるバンドなんです。

メジャーになっても、この雰囲気は変わらずにパワーアップして欲しいな。

 

 

そして、メジャーデビューですよ!

「ハレヴタイ」

色んな配信特典があって、どうやったら見られるのかよく分からない(笑)

 

これに伴って6/6にリリースイベントと、居酒屋はくえいにもゲスト出演しましたね。

衣装も可愛い。

HAKUEIさんの、「アイパッチ小学校で流行らないかな」「Ryujiを抱っこして寝かしたい」「Ryujiが家に来るから何か作ってあげようと思ってちゃりでスーパーに向かう途中で転んで骨折した」という発言もエピソードもすべて愉快過ぎて、駄目だと思いました(笑)HAKUEIさんとバーベキューしたいRyujiと、ディズニーシーに行きたいHAKUEIさんも愛しさしかない。

 

本当に愛情深くRyujiをプロデュースしていただき有難うございます。

もう、足を向けて寝られない。

HAKUEIさん、発言すること全部カッコいいのに、遊び心もあり、愉快な人認定されてきた。ママ。

リスペクトが止まりません。

 

次のライブが待ち遠しいよ~

早く有観客ライブやって欲しい。

行きたい。体調管理徹底しなければ。

 

 

 

 

 

最後に悔しい胸の内を。

 

たった2週間の、急な緊急事態宣言に当たってしまったばかりに、有観客公演が出来ずに無観客配信になったのが悔しくて悔しくて。

ライブが最高に楽しかったから気持ちは晴れたけれど、でもさ、ラストインディーズだし、感動を同じ空間で共有したかったよね緒互いに、という気持ちで一杯でした。

 

私は、特にメジャーデビューに対して何か特別な思い入れはないのですが、デビューから見続けてきたバンドが次のステップに進む状況で、やはりこちらの気持ちもちゃんと伝えたかったな。

Twitterで反応したいけれど、集中して見たいのでで、そうすると文字なんて打ってられないし(笑)

バンド側の熱量は痛いほど伝えてもらえるけれど、こちら(客)側の盛り上がりをリアルタイムで伝えるのって配信はきついよな~と思った。

This is 嵐で、どうしても皆の顔が、反応がリアルタイムで見たいと嵐さんが言ってくれて、回線とかの問題もクリアしてビデオ通話みたいな企画をやってくれてましたが、あれはお金と技術のあるスタッフが大勢いる団体だからできる訳で、誰でもどこでもできるものじゃない。

どうやっても配信は生観劇の代替ではないなと思った次第です。