The Brow Beat LIVE 2021「Let's play harevutai, shall we！？

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1年7ヶ月ぶりの有観客ライブ！

ありがたきHappiness！！！

ライブは現場で浴びてこそ意味があるみたいな気持ちになりました。

声は出せなかったけれど、スタンディングで拳上げてたくさんのファンの方たちと空間を共有して楽しめたこと、最高でした！

もちろん、ブロビも最高だったよ！！

ブロビのファンの方たちは基本、あったけぇ～って感じなんですよね。不快な思いをしたことないです。

自由に各々が好きなノリ（ロックでもバンギャでも棒立ちでも）で楽しめる。それをとがめる人もいない。MCとか曲の煽りに対しては反応良かったり、手拍子と拍手上手に使い分けて思いを届けていて、すっごい居心地の良い環境でした。

自分も、自分のペースで思いっきり楽しませていただきました。

でもやっぱり声を出してC&Rしたかった！という気持ちもあるので、早く発声ありのライブができるようになりますように！

以下のレポが分かりやすいので貼っておく。

realsound.jp

www.barks.jp

以下、覚え書き。

セットリスト

●9月30日公演

ブリリアの3階席でした。着席マスト。

ブリリアの3階席には二度と座りたくないと言うくらい音響も視界もあれでした笑

座ると柵が舞台を横断します。

お約束のコスプレ？回。

今回は「お仕事」がテーマ。

鳶職のRyujiとHAKUEIさん・火消しのチロリンさん・自動車整備士のかどしゅんさんと鳴風さん。

ヘルメットと軍手着けてても麗しいHAKUEIさん流石。

ヘアセット崩れないようにヘルメットかぶってこないRyujiもかわいかった笑

OPのSEかっこよかったな～

01.ハレヴタイ

メジャーデビュー曲から！

ラッシュラッシュラッシュデユエル！ってC＆Rしたかった！

生でかどしゅんさんのドラムで聴けたの幸せの極み。ドラム詳しくないけれど、高速でめっちゃたたいてたの凄すぎた。

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02.日本

安定の日本。序盤のギア上げにぴったりな曲。

「すすめいちおくひのたまっだっ！」ってエアで叫んだよ。

03.Grind age
04.Adam

この曲好きなのでやってくれて嬉しかった！

荘厳な感じが好き。

05.21グラム

気持ちの入り方が激しい。

日々の鬱屈を私たちの代わりに叫んでくれているようで、苦しい曲だけど救われました。

06.Oblivion
07.ヤタガラスの影踏み

かごめかごめはいつも客席に歌わせてくれるから、ここも参加したい～と思いながら心で歌いましたよ。

08.ジセイノク

09.-Member Call-

声が出せない分腕がちぎれるくらい拍手したよ………！

「意外と届くもんですね」と満足げなRyujiにニッコリ。

かどしゅんさんの時に「（ステージ奥にいてかどしゅんさんから客席が）見えにくいから届くようにお願いします！」と煽っているRyuji優しいし、お顔見えるように髪の毛かき上げてくれるかどしゅんさん素敵でした。

チロリンさんの遊び心癒やし。

10.沙羅羅羅

大好きだ！3階席で着席だったのがつらすぎた。

これも「とべとべとべとべ！」したいし、「さららら～」したい！

11.OVER

やってくれたの嬉しい！お気に入りの曲。

ラップからのシャウト系ABメロからの、伸びのあるサビという曲展開がかっこいいし、疾走感があって好き。冒頭のラップもちゃんと歌ってくれた！（いつもおふざけタイムはいるからさ笑）

12.サザンクロス

野音で初めてお披露目（サプライズの新曲だった）たときはびっくらこいたけれど、この曲、ライブで聞けば聞くほどおかわりってなる。

元気になるわ。C&Rしたいけど、お経な歌詞が覚えられなくて毎回悔しい思いをする曲（個人的に）

13.光のアルペジオ

爽やかアップチューンな曲で締め！

地の底で泥臭くやってたのに、最後希望の光が見えるような、酸素が吸えるような曲（笑）

EN1.
14.アイリス Acoustic Ver.

始まりの曲と言うことでアイリス。泣きたくなった。

MCで座るように促すジェントル。R「結成して10年ですかね」鳴「いろいろあったね」のボケが面白かった。

アコースティックアレンジ素敵。

初期はアンコールと言えばアコースティックコーナーでしたね…

その時はバンドの楽曲が少なくてカバー曲だった。

歌い終わった後「何座ってるんすか？」って喧嘩売ってくるの最高。

15.睡蓮

間奏のコーラス、歌えないけれど拍手で届けたよ。

拍手で応える会場、見渡すRyujiの顔が何とも言えなかった。

ブリリアさん、マイクよりも生声が一番はっきり聞こえる気がする。
MV好きなので貼っておく。

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EN2.
16.Snow White

Hamelnの曲ツボなんですよね。大好き！

シャウトが最高。ソーシャルディスタンスなので、揺れる胸に蝶が止まりきれなかったのがさみしい。

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17.シンデレラ

SWのアンサーソングとして作られたシンデレラが、SWから連続で披露されて個人的に胸が熱かったです。前奏のアレンジが最高。ラスボス登場感。プロレスの登場曲にいかがでしょうか？

今回のシングルで一番好きな曲なんですけれど、現場で聞いて最高という言葉しか出て来なかったです。

間奏でかどしゅんさんがMVの通り、ドラム抱え始めたときは笑ったｗそこ再現してくださるんですねｗｗ

記憶が曖昧なんですが、チロリンさん地べたに転げ回りながら演奏されてませんでした？

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●10月1日公演

最終日はゴリゴリでした。このたたみかける感じが好きなので、セトリは2日目が好きです。

衣装もデビューシングルの衣装（甲冑はなかった）

Ryuji、黒のエクステも入ってて良かった。

01.シンデレラ

1曲目からゴリゴリで最高にテンション上がりました。

さっき書いたばかりだけれど前奏のアレンジがこの世の終わり感があって最高に格好いいんですよ！前奏聴くだけで絶叫したくなった。

02.Grind age

1曲目と対照的な、爽やかな曲。

ハレヴタイと一緒にOP候補として作られてたらしいので、やっぱり少年漫画のOPソングって感じ。気持ちいい～

03.ハレヴタイ

今回の表題曲来ましたね！

演奏するのがとても難しそう。鳴さん・チロさんのギターテク凄いし、かどしゅんさんの高速ドラムにひたすら感動です。

04.Adam

爽やかな曲から一気にダークな世界観へ。

05.21グラム

歌詞通りではなく、日頃の人が感じる鬱屈とした気持ちを代弁するかのように叫んでくれるし、「生きろ」と力強く伝えてくれるので、苦しいけれどとても励まされました。

06.灯篭流し

ここのMCで、「楽しいことは自分から行動を起こさないと享受できない」「悲しいことは寝っ転がっていてもやってくる」「不条理だ」って語ってて。

行動を起こした我々は思いっきり楽しんでやるんだと。

気持ちいいです。
07.BLACK SHEEP

ここで、この曲だもんね。「災難にClap」ですよ。

泥臭くていい。

08.パラノイド・スター

キタキターーー！！とテンション上がりました。お立ち台の前でしゃがんだ瞬間、エアで悲鳴上げたよね。拡声器が来る！と！！笑

この曲がないと帰れないです笑

Hamelnツアー初日に拡声器出てきたときはびっくりして笑いが止まらなかったけど、今や拡声器が無いと物足りなさすらある。

Ryujiも拡声器の扱いに慣れ、マイクとの歌い分け、ラストのアラート音の活用など、上手になりました。

間奏でお立ち台に集まってヘドバンするVo.＆Gu.＆Ba.が最高です。

09.-Member Call-

鳴さんの職人ギタリストがかっこいいねん。

R「ラスト声出せ…いやだめだ声出しちゃだめなんだｗｗ」

H「声出すんじゃねぇぞ！！」

って煽ってくるの面白かったｗ

しばらくツボってたRyuji。

10.沙羅羅羅

2日目はスタンディングOK席だったので思う存分飛び跳ねましたよ。

足腰ガクガクになりました（運動不足）

毎回、2階席3階席に気をつけるよう声かけてくれるRyuji優しい。

11.CLOWN

横揺れスウィング最高です。この辺で体力の限界が来ました。

12.サザンクロス

たたみかけるようにサザンクロス！！このあたり記憶が無いくらい楽しかった！

13.光のアルペジオ

酸素が吸える爽やかアップチューンな曲で締め！

いい汗かきました！！

EN1.
14.アイリス

2日目は通常アレンジのアイリス。「オレンジの空を見上げた」で、ライトがオレンジ色になるのきれいだった～

野音で、リアルにオレンジ色の空に向かって歌うRyujiを思い出した。

胸がいっぱい。

15.睡蓮

手がちぎれるまで、たくさん拍手で歌いました。

EN2.

インフォは無いけど曲作りしてくださっているとHAKUEIさんが言ってくれたのが救い。

そして、Ryujiが「世の中くそつまんねぇことばかりだ」「ここで思いっきり楽しんで心のバランス取って行こうぜ！かかってこい！！」って言ってくるの最高of最高。

16.Snow White

声出せないの辛かった。もうずっと拳振って飛び跳ねてたわ～

我慢できなかったHAKUEIさんが、揺れる胸に蝶を留めてくれました。

マイクシェアできないから、ハイホーはメンバーに声かけて歌わせるスタイル。

17.日本

この曲がないと締まらないですよね！

お二人の出会いの曲。

すすめいちおくひのたまっだっ！！！！

18.L.R

ラストこの曲で締めるの意外でしたが、締めに最高ですね！

冒頭のバラードパートカットして、雄叫びからスタート。

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燃え尽きて楽しかった！

ジェイミーロスからのブロビロスで、軽く燃え尽き症候群ですよ。

10日にリリイベあるので、そこまでは生きる。

その後しばらく予定がないからどう生きよう…

【LIVE】

皆さま
2日間ご来場、ご視聴ありがとうございました。

The Brow Beat LIVE 2021
「Let’s play harevutai, shall we！？」

9月30日(木) 東京建物 Brillia HALL
10月1日(金) 東京建物 Brillia HALL

[アーカイブ配信]https://t.co/8ekbFrtnj0 https://t.co/NaMNRjhokE #TheBrowBeat pic.twitter.com/7MqaouvN5u
— The Brow Beat Official (@The_Brow_Beat) 2021年10月1日