好きなことを無理せず楽しみたい

観劇や音楽鑑賞等について思ったことをそのまま書いてます。無理せず楽しむのがモットー。

The Brow Beat Live Tour 2020 “Adam” @Zepp Diver City

The Brow Beat Live Tour 2020 “Adam”
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 とっても楽しかった…!!!

以下、ネタバレありの感想。

 

 

毎回本当に大満足できるブロビのライブ。

野音も過去最高と思っていたのですが、今回もさらに素晴らしい仕上がりで、全力でライブを楽しめました!

 

2020/1/1 発売『Adam』を引っ提げてのZeppツアーです。


The Brow Beat 3rd ALBUM『Adam』& 2020年全国ライブツアー告知動画


The Brow Beat メッセージ

 

 

セットリストとともに、覚書を。

 

☆セトリ

 

・Eve

エリーゼのために~OP映像

世界観を感じろ!

・Adam

いつも中盤から登場のHAKUEIさんが最初から登場!

Ryujiはヤタガラスの影踏みPVの衣装+黒髪短髪で前髪サイド固めて、後ろはくるくるパーマしてて、最高に格好良かったし可愛かった!右目の下に大粒のラメつけてて、遠くから見ると泣いてるような、少女漫画の瞳に光が入っているような、艶やかメイク。

ライティングが凝ってて、とても神秘的な雰囲気でした。

・サザンクロス

冒頭から飛ばします!テンション爆上げ!

デスボからのサビの艶やかボイスのギャップで、今回のアルバムでも好きな曲。

序盤にこれやったらRyujiの喉死ぬよねって話してたから、序盤に来てビックリ。

絶対C&R出来たら楽しい曲だと思ってたのに、当日までに歌詞覚えられなかった…。仙台までには覚えます。沙羅!予言!浮世!憂!!

暴れ曲ですね。観客のボルテージも一気に上がります。

 

HAKUEIさん退場)

 

・日本

これもC&Rが楽しい曲。すすめいちおくひのたまっだっ!

ラスサビ前の「サクラサク」前に、Ryujiが指でしーってジェスチャーした後に、ささやくような「サクラサク」。悲鳴上げました。
・光のアルペジオ

妖艶な世界観から爽やかアップチューンな楽曲。Hamelnでもとっても好きな曲でした。

ちょっとここで自分の体力の限界(1回目)が来て、休憩挟みながら拳上げてました(笑)たたみかけるセトリ最高!

 

MC1

記憶が曖昧なのですが、ここらへんでMCがあったような(笑)

メンバーに近況を話していただきます。Chirolynさんのアシスト力と、鳴風さんのふわふわ挨拶、かどしゅんさんお帰りなさいトーク

鳴風さんのお子さんが生まれたことをお祝いしつつRyuji「俺との子供です」と言ってくるし、鳴風さんもふわふわ笑ってて否定しないし、何このゆるっとした感じ(笑)


・ヤタガラスの影踏み

Ryuji作詞・作曲!

長い着物の袖をふわーっと広げて回る姿が艶やかで可愛かった…


The Brow Beat「ヤタガラスの影踏み」【OFFICIAL MUSIC VIDEO [Short ver.] 】

・Hide and Seek

お立ち台に座り込んで歌うRyujiが色っぽい。

 

MC2

神様を信じてないRyuji。客「りゅーじが神様だよーー」の一声で”Ryuji is GOOD”というパワーワード爆誕(笑)

ツアーのグッズの一つのおみくじ(Ryujiの格言付)を皆で引いてたような。チロさん「こういうの何も言われてないからね」

おみくじ取りに行く時、ポてポて歩くRyujiが最高に可愛かった。戻ってきたとき上に着てた袈裟を脱いで右腕があらわに。客席から悲鳴が(笑)

詳細忘れたのですが、鳴風さんが凶を引いて、深夜2時のテンションで書いたRyujiの格言がひたすらヤバイしか言ってない内容だったことチロさんが突っ込んでました。

Ryujiは中吉。格言は「Ryujiは中吉を引きがち」見事に自身のフラグを的中させ拍手喝采(笑)

・火炎

燃え上れ?だか煽ってからの火炎。照明合わせてかっこよかった。

Oblivion

今回のアルバムで1番好きな曲。

優しい歌声だけれど歌詞はひたすら切ない。Ryujiくん、こういう爽やか哀愁漂うバラード曲本当に上手くなった。CMとかでタイアップしません??

・BLACK SHEEP

作詞・作曲がGEEKSのエンドウさん。Ryuji君から依頼したそう。今日はご本人様もいらしてたようでした。アルバムで2番目に好きな曲。カッコいいけれど、歌うには結構ハードらしい。音域がRyuji君の低音が合っていて、迫力があって好き。サビは叫ぶような歌い方になるから、雄みが強くて好き。

物凄くテンション上がって拳振ってた。

・ジセイノク

こういう和ロックがRyujiの好みなのかな。毎回入っている楽曲。

Ryujiのヘドバンを見て、可愛いと思ってしまう自分は末期。2番に入った時、チロさん・鳴風さんと顔つき合わせてヘドバンしてくるのが、魅せる歌い方で好き。サビではくるくる回ってくれる。

かどしゅんさんのドラムが本当にカッコいい。

ここで体力の限界(2回目)が来て休憩しながら拳振ってました。バンギャの先輩方のヘドバンが美しかった…。

・パラノイド・スター

メガホン!この辺テンションがおかしいくらい跳んで叫んで拳上げてた。C&R超楽しい!Dive!!

最高にテンション上がって記憶が無いです。

 

ここでメンバーコールだっけ??RyujiとHAKUEIさんがコールの合間にもちゃもちゃ遊んでいるのがよく分からなかった(笑)

 

・沙羅羅羅

関西Jr.っぽい曲で、絶対楽しい曲だと思ってた!やっぱり楽しかった!!

ひたすら「沙羅羅羅~」「飛べ飛べ翔べto be!!」して飛んでた。ここでも体力の限界(3回目)が何度もあって死にそうになったけれどとっても楽しかった。

一緒に跳んでるRyujiがニッコニコしてて可愛くってな…

ラスサビ前のラップするRyujiとHAKUEIさんが最高にイケめてて死ぬかと思いました。
・Black&Black

この曲きくとブロビ来た~~!!ってなる!

ふぁっきゅ~ふぁっきゅ~!C&R楽しい!

ようこそ未来へ新世界へ黒になれ!でお立ち台から飛び降りるRyujiとHAKUEIさんの笑顔が好きです。Ryujiは本当にHAKUEIさんが好きなんだなって思うし、一緒に歌えて幸せなんだろうな。


The Brow Beat「Black & Black」【OFFICIAL MUSIC VIDEO [Short ver.] 】


・L.R.

Ryuji「ブロビらしく最後はバラードで閉めましょう。泣いてください。」「号泣してください」から、客席、HAKUEIさんが泣きまねする中シャウトからのL.R.!超熱い!!

熱中Happy Man! C&Rが最高に楽しい曲ですが、歌詞が曖昧で完璧にできなかったので、これも仙台までに完璧にします。

体力の限界(4回目)が再び訪れ、柵にもたれて休憩(笑)


The Brow Beat「L.R」【OFFICIAL MUSIC VIDEO [Full ver.] 】

 

EC1

衣装が黒ダメージスキニー(野音の衣装で着てたのかな?)にツアーTで、自分好みの出で立ちだった!カッコいい可愛い!!

 

彼に音楽があって良かったなと。楽曲を通して彼の想いが昇華されれば良い。

・灯篭流し
・睡蓮

2番でサポメンと寄り添って笑顔になっていたのにちょっとほっとした。

「寂しくなるね、じゃあいつか会う日まで」

祈りを込めて一緒に歌いました。


The Brow Beat「睡蓮」【OFFICIAL MUSIC VIDEO [Full ver.] 】

 

EC2

「楽しい話をしましょう!」のRyujiが健気(涙)

客席とのやり取りをするのですが、大分慣れてきたのか、お客さんのさばき方も上手で、楽しかった。

ブロウビートはいつもここで乾杯が入ります。ドンペリから始まり、コンプライアンスの問題から(?)ペリエになり、野音ではついにカルピスになり(笑)、今回はロシアンルーレット。5つのコップのうち一つだけハズレ。それを飲んでない風のお芝居をして、客が誰が飲んだかを当てるゲーム。鳴風さんが当たってました。おみくじで凶を引いたからだって落ち込んでました。

・Snow White

Hi Hooooooooo!!!のC&RからのRyujiのシャウト!この曲大好きなのでセトリに残って嬉しかった!間奏の狂ったようなシャウトに色気を感じる。

おかしい、シャウトとかデスボとか苦手だったはずなのにな。


The Brow Beat「Snow White」【OFFICIAL MUSIC VIDEO [Full ver.] 】


・Brow Beat

やっぱりラストはこの曲で閉め!

爽やかアップチューンな曲。次を感じられる、満ち足りた気持ちになる。

 

最後は手を繋いで挨拶しておしまい。


楽しすぎて記憶が曖昧なので、結構違ってると思います。

バンドの完成度がどんどん上がっていて、Ryujiくんのヴォーカリストとしての存在感も素晴らしくって、純粋にライブが楽しめました!

サポメンの皆様の演奏が本当にプロフェッショナルすぎて!本当贅沢な演奏を毎回聞かせていただいてるなと感じます。

それに対してRyujiくんのパフォーマンスが負けてなかった!HAKUEIさんとの声質のコントラストが鮮やかで、ツインヴォーカルだからこそできる表現が詰まってました!

そして歌だけではなくステージ上での魅せ方も、やはりこの一念色々なベテランにもまれながら舞台を経験した俳優業が生かされていて、舞台上の視線の掌握力が上がっていた。贔屓目かもしれないけれど、ステージ上に彼が登場すると、視線が引き寄せられました。

自分よりはるかにベテランの方々に囲まれて、委縮する事なく、どちらかというと嬉しそうに自由にパフォーマンスしている彼が凄いなぁ。本当に楽しそう。素のありのままの無邪気な彼が見られる、それがThe Brow Beat!

そんな彼に、寄り添って最高の音楽を奏でてくれるサポ面の皆様と、プロデューサーのHAKUEIさんには感謝してもしきれないです。


心から最高に楽しかった!!!

体が2つあれば全通したい。次の仙台が待ち遠しい!!