変わらないものについて(感想でも何でもないです)
気持ちを一旦言語化したいと思います。
詳細はこちらです。
この存在は永遠で、絶対だと思ってました。だからこそ、衝撃が大きくてひたすら揺らいだ一週間でした。
こんなに自分が動揺するなんて思わなかったです。
とにかく信じられないという思いと、強烈な寂しさとで、うっかりすると涙が出てきてしょうがなかったです。本当に情緒不安定。
ちゃんと会社に出社して、仕事してる自分をほめながら毎日を過ごしてました。
そして、嵐の立場だからできたのかもしれないけれど、とにかく自分たちの言葉で直接伝えようと徹底してくれていること、それが叶うようメディアを活用していたこと、発表時の会見の雰囲気から衣装から、その後一週間のフォローまで、全部完璧なんです。
それが余計にたまらなくて。どこまで行っても彼らは誠実で、頑固で、やり切るためにこだわってくれているのだと。
だから、納得するしかないなと思う。
受け入れるには時間はかかるけれど、彼らが選んだ決断については、納得するしかない。
自分が自分らしく生きるために選択することを、否定することは誰にも出来ないよ。
そして、2020年の最後の瞬間まで、できる限り一緒に楽しんで行きたいと思えました。
自分にとっての嵐って何だろう。
多分、ふかふかのお布団。
疲れたり弱ったり、悩んだり迷ったときに飛び込んでゴロゴロして、癒されてまた前に進める感じ。
安心感。
変わらないと思っていたから、拠り所だった。
リスクの分散ではないけれど、一つのことを、それだけに熱中して応援することは、自分にとっては精神的に疲れてしまうので、いろんな好きを追いかけてるところがある。そのベースは嵐だったんだろうなと思う。
特に、りゅーじ君とか、自分とは価値観とかスタンスとか正反対だし、そもそも年下を応援するのも初めてだし。あと、なぜか炎上させられるし(笑)
このタイミングで彼の身の回りについても色々きつかった(笑)
もー、推測だけでよくあーでもない、こうでもないと言い切れるよなってあきれてしまった。彼は彼で言葉足らずなのが、不安をあおるのかなとも思う。
あくまで私の意見ですが。
話が逸れました。
翔くん。
本当に、翔くんの存在は大きいなと思った。
会見翌日に、真っ先に矢面に立って発信する立場にいて、きちんと分かりやすく伝えてくれる彼に、尊敬と感謝の気持ちしかないです。本当にありがとうございます。
彼は、嵐としての活動を一旦休止しても、櫻井翔としては芸能活動は続けてくれると思うので、というかワーホリっぽいから、歩みは止めなさそうだけれど、応援し続けたいと思いました。
新しく安心を探さなきゃとか、色々迷走したけど、好きとか楽しいって作れるものではない。結局は自分の心の赴くままだから。
「推しが推せるときに推さなければならぬ」的なものがやたらSNS上でリツイートされてきたけれど、それでもいいとは思うけれど、私は、「無理せず楽しく」をモットーに、心の赴くまま、ゆっくりと彼らを見届けたいと思います。
様々な憶測やら、良くも悪くも故意な情報も沢山見かけるかもしれない。
でも、彼らから発信された言葉を、大切に取りこぼさないように受け取って、あと2年過ごしていきたいと思います。
これは別れではない
出逢いたちとのまた新たな始まり
ただ 僕はなおあなたに逢いたい
また…
いつか笑ってまた再開
そう絶対
「Still...」より。