2nd ALBUM『Hameln』
2nd ALBUM『Hameln』
あけましておめでとうございます。
今年もマイペースに好きな舞台・俳優・音楽を応援していこうと思います。
よろしくお願いいたします。
紅白からのCDTV、そしてお正月生放送番組出演と、とっても充実した年末年始を過ごすことができました。
道から続いて怒涛だったと思うのですが、本当にお疲れさまでした。
少しはゆっくりできてるといいな。1/17にはツアーがあるのですぐに準備に入るのかな?がんばれ!
さて、昨年に引き続き元旦にTBBのアルバムが出たので、感想を。
1月1日のAMに配達してくださったクロネコヤマトさんに感謝の気持ちしかない。本当に有難うございます。
今回のAlbum、良曲ばっかりだよ!
一曲くらいはまらない曲あるはずなのに、個人的なハズレ曲が無い!
凄いぞ!!
アルバムを引っ提げてのライブツアー、楽しみしかないです。自分の曲だけで全部できそうだよね。カバー曲も好きだけど。
今回は初日にも入らせていただきます。
誕生日当日に推しの出身地でお祝いできるの嬉しい。
今まで誕生日当日に直接現場でお祝いできたの、相葉ちゃんとMay'nちゃんだけだもの。テンション上がるよね。
さて、プレスC版でレビューしますよ!
野音のOPこれだったのか!
ワクワク感半端ないインスト。
野音本当に楽しかったな…
2.Snow White
作詞:HAKUEI・Ryuji 作曲:tatsuo 編曲:tatsuo
The Brow Beat「Snow White」【OFFICIAL MUSIC VIDEO [Full ver.] 】
超好き(笑)
白雪姫というタイトルなのに、禍々しい雰囲気の曲。これは、PV見る限りRyujiが白雪姫?HAKUEIさんが魔女っぽい。
前奏・間奏とひたすら叫び声。ゴリゴリしてて好き。ちょっとエコエコアザラクって呪文をイメージしてるのかな??
からのHi-ho------------!
サビでRyujiの伸びのある歌声がめっちゃいい!
どんどん場面が変わってくのが楽しい。
果たしてどこをどう歌うのかな。前奏・間奏のシャウトとか歌ったらテンションは上がるけど、喉は死ぬ(笑)
PVラストでは「To Be Continue…」となるわけですが、この続きがBrilliant Transparencyなのかな?
3.光のアルペジオ
作詞:HAKUEI 作曲:tatsuo 編曲:tatsuo
RagnarokのBrow Beat的な、明るくて疾走感のある曲。
HAKUEIさんて、凄く退廃的なイメージがあるのに、こういうヒーローっぽい歌詞も欠けるの凄い。ギャップ。
4.Hide and Seek
作詞:Ryuji 作曲:tatsuo 編曲:tatsuo
90年代にめっちゃ聴いたことがある、懐かしいサウンド。
好き。
5.Brilliant Transparency
作詞:HAKUEI 作曲:HAKUEI, 渡辺壮祐 編曲:tatsuo, 渡辺壮祐
The Brow Beat「Brilliant Transparency」【OFFICIAL MUSIC VIDEO [Short ver.] 】
Snow Whiteの続き?
めちゃくちゃPVでRyujiがアクションしてる(笑)
厳かな曲調で、白雪姫が悪と戦い倒すのだけれど、それは自分自身だったという。
6.OVER
作詞:Ryuji 作曲:tatsuo 編曲:tatsuo
ダブルドライブとのタイアップ。これすっごい好きなんだよね。前奏の跳ねる感じから疾走感のあるギターと迫力のドラム。
Ryujiの歌声が気持ちよくて、当初からヘビロテ曲です。
7.ドミノ
作詞:Ryuji 作曲:渡辺壮祐 編曲:tatsuo, 渡辺壮祐
失恋ソング?
表面上の歌詞のまま受け取るとたまらない内容。Ryujiさんの書く歌詞って結構素直なんだよね。多分違う意味も含めて書いてるのだろうから、文字通りではないのだけれど。
本人あんなにひねくれてる(悪口じゃないよ・笑)のに、文章にすると、割とピュアな感じがする。すんなり入ってくる感じ。
8.睡蓮
作詞:Ryuji 作曲:HAKUEI, 渡辺壮祐 編曲:tatsuo, 渡辺壮祐
The Brow Beat「睡蓮」【OFFICIAL MUSIC VIDEO [Short ver.] 】
超好き(2回目)
PVラストのウィンクにファン皆が悶えまくってたヤツ(笑)
役の時はあんなに絶対殺すマンみたいにガンガンに目線合わせて、ウィンク連射してくるのに、何だ!照れくさそうにしやがって!!それすら計算か!!
讃美歌っぽくて楽しい。死生観を書いたとのことですが、死生観なんて普段考えないよ。何故、死生観をテーマに書こうと思ったのかな。unlostといい、彼は本当に何か大切なものを亡くしたのか。
昨年のイベントに外れた弱者なので、永遠にその謎は明かされないのである。
それはそれで、色々考えられて良いのだけれど。
ライブハウスだと難しいけれど、いつかストリングスとコーラス入れて聴いてみたい。
海外公演もいいけれど、ホールツアーやりませんか?HAKUEIさん??
9.メビウス
作詞:Ryuji 作曲:渡辺壮祐 編曲:tatsuo, 渡辺壮祐
明るくキャッチーな曲。でも、何か寂しい気持ちになる。一緒に生きていこうぜ!というより、一人にはしないからって感じがRyujiっぽさ。
10.仮面の告白
作詞:HAKUEI 作曲:渡辺壮祐 編曲:tatsuo
野音でサプライズ新曲。嬉しかったな。野音楽しかったな…(2回目)
一見死別した、あるいは叶わなかった恋についての曲みたいな。
この曲がリリースされた当時、なんとなくバラエティとかラジオとかで、同性愛的なニュアンスの発言が多かったので、タイトルも相まってファンの間でちょっとざわついた曲。知らんけど。
まぁ、書いてるのはHAKUEIさんなので、本人の意図なのかは分からない。
そういう掴みどころのない、危うい感じが魅力の一つなのかな。ねぇ?
11.CLOWN
作詞:Ryuji 作曲:tatsuo 編曲:tatsuo
前奏と間奏の歌詞は載ってないのですか!
野音で噛まずに言っててまず感動した曲(笑)
野音で初お披露目。こっちは、直球「誰よりも愛して!」だからね。仮面の告白と対な感じがいいよね。
ジャズィーな曲調。これも超好き。ブラスバンド入れて聴きたい。
さみしがりーなりゅーじさんの、ある意味本音的な感じもしますがどうですか。
こういう直球で可愛く歌われるとキュンとするよね。
今回、野音の映像もついているので、有難うございますとしか言えない。
当時の楽しかった思い出がわ~っと出てきて、飛び立ちそうになった。
Ryujiの表情もそうなんだけれど、バックのメンバーの表情も結構抜かれてて、熱い。
有難いことに野音は3列目という神席で拝ませていただいたのですが、Ryuji見るので精一杯だったので、バンドメンバーがこんなに楽しそうに演奏してくださってたの嬉しくって。本当にありがとうございます。
unlostの時、感極まってる印象があったのだけれど、映像で見てやっぱりそんな風に見えて。
何を思ってたのかな。
こういうの、記録に残ってしまうのが、ねぇ。
いや、繰り返し楽しみたいですけれど。
もうね、序盤は緊張しているのか、表情硬いのですが、だんだんノッて来て、HAKUEIさん出てくると嬉しそうにふにゃふにゃ笑顔出てくるの、そういうところだぞ!ってなる。可愛いか!
見た目は猫、中身は犬って、松田さんが言ってたの、その通りだよと思った。
参照:
2.5次元のトップランナーたち: 松田 誠、茅野イサム、和田俊輔、佐藤流司 (単行本)
- 作者: 門倉紫麻
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/12/14
- メディア: 単行本
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創る側のパッションが分かる一冊ですので、是非読んでいただければと思います。
突然のステマ。
で、カバー曲で申し訳ないのですが、やっぱりピンクスパイダー歌ってるRyujiが最高にエモい。ドラマがそこにあるように感じられたんだ。空に向かって歌う彼がとてもドラマチックで、震えた。
あと、糸ね。その時、色々とプライベートで糸に絡んだ諸々があったから、自分事化されて胸にしみた。有難うございました。
前回のalbum以上に名曲ばかりで、是非手に取っていただきたい一枚です!
聴きこんで1/17からのツアー楽しみにしてますね!
ちなみに東京会場の豊洲PITはsold outですが、地方はまだ残っているみたいなので!
生で体感しよう!
彼の魅力は、CDでなく生で聴いた時の倍音バリバリの迫力ボイスなので、歌声を”体感”して欲しいんだぜ。
CDじゃ物足りないのです。
画面越しじゃ、器械越しじゃ物足りないんだ!!
今年の現場始めはブロビ予定なので、楽しみにしてる!
The Brow Beat 2nd ALBUM『Hameln』試聴動画