好きなことを無理せず楽しみたい

観劇や音楽鑑賞等について思ったことをそのまま書いてます。無理せず楽しむのがモットー。

御茶ノ水ロック DVD発売イベント

御茶ノ水ロック DVD発売イベント@大宮

 

 

楽しかった・・・‼‼!

もう一週間たってしまったのがウソみたい。忘れる前にひたすらツボだったことを書き留めます。

映像特典で舞台DVDに収録されないかな・・・。

 

 

大塚さんが司会。初めてとのことでしたが普通にすっごく場を盛り上げてくださって素敵でした。

大塚さんの声掛けでメンバー登場。下手側がDIC、真ん中に染様、上手側にダイダラメンバーという並び。

皆オシャレだね。

りゅーじさんは歩き方がヤンキー過ぎて通常営業でした(笑)

下はワイドパンツみたいなズボン、薄いグレーのTシャツに青い透ける素材のカーディガン羽織ってました。髪の毛はブロビのままのツートンカラー。右サイド?編み上げてて可愛かった。

椅子に座れば、尋常じゃないぐらい脚広げてオラオラ座ってるし(あそこまで態度のでかい座り方している人初めて見たよww)、座ったとたん股関節の柔軟始めて、前傾姿勢で座ってた。ヤンキーとしか思えないwちゃんとしなさい!!って言いたくなった(笑)

人前に出ると緊張するのかオラつく癖でもあるのかな?w

冒頭は上述の通りオラオラしてましたが、終始ニコニコ楽しそうにしてて、楽しい現場とメンバーだったんだなって思った。

笑うと本当に可愛いよね。

 

スライドにメンバーの写真を写しながら役と登壇者紹介。

宮城こーだいくんの紹介の時、スライドはこーだいくん、文章は崎山つばささんの内容だったので「他の人にはない色気と・・・(ニュアンス)」みたいな、全然違う紹介文で戸惑うメンバー。

こーだいくんにも色気あるよ!素敵だよ!!

 

嵐役の砂原くんが髪の毛バッサリ切ってて「誰?」っていじられ続けてたの面白かった。お約束。

りゅーじさんは山羊座のシイタケ占いの内容読み上げられてたのですが、運命を突き進んでいく的な内容で流石、ピッタリと思いました。

 

内容は

・メンバー一人一人からの挨拶

・スタッフが選ぶドラマシーンBEST3

・ドラマ撮影について

・舞台について

ジェスチャーゲーム

・X/1500

・最後の挨拶

 

だったような。

合間に、前山君、力くん、荒木さんからのビデオメッセージ流してました。

力くんはDICに「ありがとう」であいうえお作文の無茶振りしてて、ちゆくんにふざけるなと怒られてました。

 

〇スタッフが選ぶドラマBEST3

ちょっと悪意のある内容で(笑)

①始ちゃんの癖の強い歌唱シーン

②乾が告白しまくって振られ続けるシーン

③DICの演奏シーンで嵐がキレて譜面台をけるシーン

 

①癖のある歌い方については監督からの指示だったそう。

普通に下手に歌うのは寒いから、癖が強すぎる歌唱方法になったとのこと。

OKテイクではこーだいくんが笑ってしまっているのが映っちゃってるらしい。今度チェックしてみよう。

 

②結構長い時間ひたすら告白し続けてるのを撮影してたらしい。使われたの一瞬だったそうです。

乾君からまっすぐに誠実に告白されたら、普通OK出さない?って文句があるこーだいくん。

そこで、今回みたいに誠実に乾(こーだいくんだっけかな?)から告白されたらOKする人って質問があったんだけれど、挙手するお客さんがまばらだったことに落ち込んでた(笑)

 

③譜面台を怒ってけって倒すのが意外に難しかったとのこと。どうしても平行にスライドしてってしまって、危うく染様に当たりそうになったと。

DICではもめるシーンが多く、その度砂原君から「蹴っていいですか?」みたいに提案してたらしい。

ダイダラは逆に何か提案したりあった?みたいな質問があって、がっくんが「逆に仲がいいので喧嘩のシーンはやめてくれって言ってました」ってぼけてました。その隣でうんうん頷いてるりゅーじさん。仲良しか。

喧嘩したくないってそういう意見どうなの?!って誰かツッコんでた。

 

りゅーじさんとがっくん、ちょこちょこヒソヒソ話して笑ってたり、がっくんがりゅーじさんの腕の数珠いじってたり仲良いなーって思った。

りゅーじさんもがっくん好きだよね。というか笑いのツボが二人とも似てるんだと思う。笑いのネタのシュールさが同じ匂いを感じた。

りゅーじさんはあの通りだし、それに悪だくみ的ながっくんと、全部に全力でぼけてツッコんでなこーだいくんが愛おしい。このメンバーに、真面目そうな前山君がいてくれて本当に良かったと思う。本人も行ってた通り調停役だったり緩衝材だったと思う。でなければダイダラメンバーフリーダム過ぎるもの。

 

 

ジェスチャーゲーム

ひたすら尊いという感想しかない。始ちゃんVS亮さんという2チームに分かれて兄弟の確執を埋めよう的な。

メンバーはそれぞれリーダーの片山兄弟がドラフト制で選ぶんだけれど、最後までこーだいくんとつばさくんが残されてて、いじられてて面白かった。

 

・お金持ちのねこじじい

問題が難しすぎる。たるくんが猫のジェスチャーからの車の運転(お金持ちは車を運転しているという理屈らしいww)で、その後のがっくん、つばさくんに全く理解されず、そのまま同じ動きをしながら最後回答者のりゅーじさんへ。はじめつばさくんが猫の動きしているとき「なるほどー」ってリアクションしてたのに、車の扉開けて運転する動きしだしてからめっちゃ訝し気な表情に変わっていくのが面白かった。

前の人のそままやったよ、ちょっとだけアレンジしたけれどっていうフリーダムつばさくんに「アレンジしちゃったのどこ!?」って戸惑っているりゅーじさんが可愛かった。

りゅーじさんの回答は「クロネコヤマト」。頭いいなーって感心しているつばさ君が愛おしかったww

 

・ドラムをたたく亮さん

今度はりゅーじさんからジェスチャーしていくことに。ドラムの動きしながら、舞台版で「亮さんって・・・子供のころからお酒飲んでたんですか」ってシーンでとぼける動きをするりゅーじさん。首傾げてるの可愛い。

その後、なぜかドラムをたたきながら髪をかき上げる動きに変わっていき、つばさくんがたるみくんだと回答。

全然答えが出てこないので、しびれを切らした染様が一生懸命つばさくんに「俺!俺!!」って指さして合図送ってるのに、あえてスルーして小ボケを続けるつばさくん。染様もズッコケたりしててすごく面白かった。

 

結局結果はドロー。時間の都合で次のゲームへ。

一応第三問目はチャダだったらしいw

 

 

〇x/1500ゲーム。

片山兄弟が人数の書かれているカードをそれぞれくじ引きで引いて、その人数が当てはまる質問を考え、会場の人に質問して挙手した人数がカードの人数に近い方が勝ちというゲーム。

 

始ちゃんが1人、亮さんは10~20人だっけかな。

相談するとき、始ちゃんチームが円になって相談してる様子が可愛かった。

 

質問内容は最初、つばさ君の靴と同じで足の甲に鉄の板が入っている人(どういうことだw)だったけれど、りゅーじさんからの提案でYOUTUBERの人っていう質問に変えてた。どちらも1人しかいなくて始ちゃんチームの勝ち。

 

負けたチームはケツバットとのことで、全力でケツバットしてました(笑)

りゅーじさんが染様をケツバットするとき、構えが刀を振り上げるみたいになってて白刃取りになっちゃうからってツッコまれてた。

最後りゅーじさんからのキラーパスで、勝ったはずのつばさくんが染様からケツバットされることに。「僕、お尻には自信があるんです」って何がww崎山さん本当にこの日冴えてた。笑いの神が下りてた。

染様もつばさくんの準備が整う前にさっさと振りかぶろうとするから、心の準備させてってビビってるつばさくんが面白かった。

 

 

舞台稽古は毎日楽しかった様子。

ダイダラのシリアスシーンで、バックでつばさ君がFコードでBGM弾くシーン。すっごくシリアスで、前山君が一生懸命怒ったりしているのに、上手く引けなくて「びょ~~~ん」とか「ぺーーん」とか音外すから、笑ってはいけないみたいになってたとのこと。

 

最後の稽古場で、ロッキン前のライブシーンで歌詞の内容を忘れるつばさくん。亮さんにどうでしたか?って聞いた後、染様が「歌詞の間違い以外は完璧だった」みたいに返したことで笑いが止まらなくなる稽古場。ロッキンに出られなくなったことに対して「どうしてですか」と詰め寄るSHOに、お前のせいだよってみんなが心の中でツッコんでて、ひたすら笑ってたというエピソード。

 

最後のあいさつで、例の如くりゅーじさんから「笑ったら退場ね」みたいにお題が出されてた。

すぐにつばさくんが「では僕の靴からひと言」って舞台中央におもむろに自分の靴を脱いで置くから、皆笑いを必死にこらえてて全員退場の危機にwwシュール過ぎるwww

りゅーじさんは早速笑ってしまっててそのまま舞台袖に向かってくから、思わずつばさくんが「りゅーじは行っちゃダメだろ」って言ってて、あんたのせいだよってツッコみたかった。

りゅーじはゲラだからいつも笑っちゃうみたいにつばさくんが言ってて仲良しかと。

 

がっくんの挨拶は「僕が嫌いな言葉は譲渡です」ネタ。それをどのタイミングで止めるか迷ってるりゅーじさんが可愛かった。

笑のセンスが似た者同士。

 

 

ひたすら1時間半笑ってました。お腹痛かった。

特に新しい情報はなかったけれど、本当に楽しい作品だったので、続編だったり、THE MOVIEお願いします。

舞台のDVD楽しみに待ってます✨