好きなことを無理せず楽しみたい

観劇や音楽鑑賞等について思ったことをそのまま書いてます。無理せず楽しむのがモットー。

Reception リリイベ

Reception リリースイベント

2018/2/12 2部

 
初めての接触イベント!
色々衝撃だったので記録に残します。
相変わらずのポンコツ記憶力なので、レポというよりは感想です。実際と違っている可能性もあります。
 
 

私は一方的に相手を愛でていたい派なので、相手と触れ合うとか、認識されるとか、そもそも視界に入れられるのも苦手なんですが、せっかくだし、写真集の撮影話とか本人から聴けるの貴重だと思って、1部だけ参加しました。

チェキの撮影会もあったけれど、パーソナルスペース(半径1m以内)に入るなんてとんでもないです。

だって、推しの隣に自分なんかが並んだ写真が世に残るんだよ!?修正もできないし!無理!!

恋人気分とかないから!!(あくまで私が苦手なだけです)

 

生で見る彼は本当に若々しかった。

いつも年上男性・女性の追っかけしかしてなかったから、純粋に若い兄ちゃんだなって。

ポンパドールとか、ヤンチャの極みだと思ってる。

 

○握手の感想

写真集手渡しの時に握手&お話しできるということで、話す内容を色々考えて行きましたが、本人目の前にすると無理でした。頭真っ白でした。

震えるし言葉出てこないし、ド緊張のまま何とか握手して写真集受け取るので精一杯でした。人生初の接触イベントだから、勝手が分からな過ぎた。皆あんなにフレンドリーに話してて凄い。
とにかく、絞り出すように「応援してます」と、一番伝えたいことだけ伝えられたから自分としては及第点です。そして、それに対して「100点満点ですよ」と言ってくれたのがもうね・・・汲み取ってくれた安心感が半端なかったです。こんな至近距離で見られるのは滅多に無いのだからちゃんと顔面を見ようと思ったけれど、あの、りゅーじさんガッツリ相手の目を真摯な感じで見つめながら手を握ってくれるので、耐え切れず俯きがちになってしまった。

いっそ嫌そうな顔してくれていいのに。いや、それは嫌だ。
話すのを待っててくれるりゅーじさんの空気感が優しかったです。
緊張のあまり手が冷たく感覚なくなってたからか、あんまり暖かさとか感触とか覚えてないけど、無意識に握りしめてたかもしれない・・・。

りゅーじさん凄い、砂糖対応。
てかさ、皆列に並んでるときは緊張で顔硬いのに、握手後幸せそうな笑顔で帰っていくのが、本当にいいなぁって思った。幸せ空間過ぎる。皆可愛いよ!皆の笑顔を守りたい。

ファンもJKとかJDとか若い子多いかと思ったけれど、アラサーっぽい人もいたから良かった。

皆一生懸命オシャレしてて、可愛い子ばかりだった。

ごめん、若作りしても痛いかと思っていいつもどおりよくいるOLっぽい服装しました。

かなめさんに合わせた大人っぽい恰好しか持ってないから・・・。

 

 

トークイベントの感想

※順不同です。


・石川さんとの掛け合いが気持ち良かった。

・本当に石川さん事前にりゅーじさんのこときちんと調べて取り組んでくださったようで・・・またお願いします!
スナフキンみたいなアースカラー
・おねいさんはズボンの裾をあと5㎝くらい切りたかった
・本人の口から各写真の解説聞けるの貴重
・スライド動かしてるの小林さんとか、カメラマンさんてそんなことまでしてくれるの?

・主張の激しいマウスのカーソル
・パイレーツの写真貴重だった

・華やかな衣装で、これも見たかったなー。

・顔ぱんぱん何て言わずにさ!ワンカットでも載せてくださいお願いします。
・撮影場所の解説を入れようとしてくれたけど、ぼんやりした解説で終った
ヤフー知恵袋で本人の知らなかった情報を知る

・スクラブと極潤ヒアルロン酸
・今度から乳液を塗ることを宣言
・具(暫定)
・もちおとぷにおとあと何か(りゅじお?)
絶対領域推しの小林さん
・ランウェイの無茶ぶり
・歩き方がランウェイと言うかちょっとヤン○ー入ってる
・ジャケットちょっと広げて投げキッス
・投げキッスに沸く会場(嬉しいですよね!!!)
・口許に手を持ってく癖
・写真集では10回以上?

 ⇒口元に手を持ってく癖って、心理的に甘えんぼとか、緊張しているとかそういうのだよね・・・可愛いか。
・髪の毛おさえがち
・ビー玉は濃い青色が好き

・アオハル

私物プレゼントのところ、人によっては嫉妬しちゃいそうな感じだったけれど、二人で対面でしゃがみこんでりゅーじさんがサインしてあげてるの微笑ましかった。可愛い。
お客さんを座らせるよう促す際の上目使いが可愛くて...(´;ω;`)はー。
彼はどこまで意図的で、どこから素なのか。ファンのニーズを的確に体現してくれるけど、こういうの好きだろ?って嫌みな感じがなくて凄いね。恐いなぁ・・・。

 

 

○写真集感想

りゅーじさんの頭の中をお見せする、そこへ招待するというコンセプト。
イロモノ感強めかと思ったら、意外とそうではなく、すごくアーティスティックな、世界観のある仕上がりになってて、面白かった。
逆に、メディアの見出しが猫耳ゴスロリばかりなので誤解を受けそうな気がする。

うん、でも自分の感覚がマヒしてるだけで、やっぱり頭心配になる感じではある・・・か?

ストーリーテラーとなってる図書室の白い衣装が綺麗なんだけれど胸元ざっくり開いててドキドキする。

歌舞伎っぽいのも躍動感と鮮やかな感じがすごくイイ。

制服姿はキラキラで儚くて、一番お気に入りかも。ネクタイも淡い色のチェックで珍しかった。

ゴスロリは、うん、V系好きだからこれは分かる。清光もロリータっぽいって思うし、単騎出陣とかの衣装と世界観がゴスロリっぽいと思ってたので、それっぽい感じだろうなと思った。もっと清光連想させるようなテイストで来るかと思ったけれど、そうじゃなかった。モノトーンでドールっぽくって素敵。オッドアイ好きって、そうですよねー。

チェスの白黒衣装、表紙にもなってる白い方をもっとメイク含め甘い感じにしたら対比になって良かったかも。割と全体的に白の衣装多かったし、白は白でももっと王道な王子テイストも見て見たかったな。

お酒、気泡で人生の儚さを表すというところ、これはりゅーじさんが好きなVっぽいテイストであまり真新しさはなかったかも。ここにプラスして全部没になったパイレーツ入れたら鮮やかでより良かったと思う。パイレーツ、全カット惜しい・・・(根に持つ)

猫耳はぷにおともちおと言われれば納得できるところでもあるけど、やっぱり色々心配になるよね。温泉入っているのとか。癒しということを表してるの?1ページ目のふにおの表情してるのが可愛い。

オフショル猫耳男子という新しいジャンルが産まれた。

 


結論:りゅーじさんの頭のなかは分かりやすいようで、分からない。分かりやすく見せてくれたけれど、語る言葉は空白だらけで、受け取る側の余韻や解釈が自由にできるからこれが答え!っていうのが無くって、結局本質的な所は違うのかなって。色々あれこれ考えられるのが楽しい。

 

他にもいろいろあった気がするけれど、私の記憶力ではこれが限界。

昨日で大阪オーラス。本当に長時間お疲れさまでした。ゆっくり休んで次のお仕事もベストコンディションで臨んで欲しいです。

 

あー1月2月と現場が多かったからしばらく間が空くのが寂しい。

おちゃロク楽しみにしてますよ!!

 

 

HMVのReceptionパネル展示見てきたのでお裾分け。

 

 
字が汚い(笑)
 
 
 
本当にお疲れ様でした!!