好きなことを無理せず楽しみたい

観劇や音楽鑑賞等について思ったことをそのまま書いてます。無理せず楽しむのがモットー。

ライブスペクタクルNARUTO〜暁の調べ〜(8/4ソワレ)

ナルステ見納め。

もう生では観られないと思っていたところを、女神様よりチケットを譲っていただき、凄い神席で観られました。それだけで泣きそうでした。本当に神席過ぎてどこ見たら良いかわかんないくらい。
そして、上手でした。サスケの表情見られた。
あーしんどい。スッゴク良すぎてしんどい。
以下箇条書きで。
 
 
・全てが進化&深化してた
・うまく言えないんですけど、皆凄く役とストーリーと、芝居、歌、アクションが馴染んでいて、もうそこにはナルトの世界が広がってた。
・こーた君ナルトの色んな言い回しが、ナルトそのもの。葛藤してるところはより悔しさや切なさが増したし、ギャグパートはナルトの持つ陽な空気感で楽しくさせられるし、こーたくん最高です。
・サクラも、ナルトに向ける感情がより温かみが増したと言うか、大切な存在と言うか、凄く素敵
・サスケも、公演前半と全く違った。
・復讐心に対して爆発させていたのが、何だろう、噛み締める感じになった。
・がなる感じが無くなったのかも
・だから、感情の流れが分かりやすくなった?
・うまく言えない、とにかく最高だった。
・殺陣はキレキレだし、歌も聴かせる歌い方になったよね・・・元々上手いけど。
・胸元の汗も美しい
・ナルトとサスケの探しだせ〜♪中盤デュエットの二人の歌い方がより切なく、対比もはっきりして、歌詞の内容もよりクリアーに届くようになってて、二人のすれ違いが辛い
・合唱シーン、前は皆が交錯するから歌詞とかもちょっと分かりづらく、バラバラな印象があったのだけれど、それが一体感が増してナルトサスケの関係性が引き立ってて良かった
・これはナルトとサスケの物語だって思えた。
・蛇結成シーンも今までで一番良かった
・ここの曲も皆の登場もワクワクする
・目的はただひとつ〜♪の歌い方が今までて一番好き
・暗転が多いのが本当に辛い。目が疲れる。
・盆が回ればいいのに(簡単に言うな)
・イタチサスケシーンは、殺陣も迫力増してヤバイ
・手に汗握って見てた
・BGMがカッコいい
・タメがよりじっくり取られるようになってて、二人の戦いに重みが増した
・マントの裾やサスケの腰布が動くと広がるのがカッコいい
・ここもサスケのがなる感じが無くなって、いい
・くそがーーーー!!!が、イタチぃーーーー!に変わったのいいな。何かしっくりした
・デコとんまでの最後の足掻くシーンは、タメがじっくり取られた分、緊迫感と、その後のイタチの予想外の行動に余計引き込まれた
・そこからマダラとの対峙、初期の頃は兎に角叫んでるイメージだったけれど、困惑、動揺が前に来ててサスケの戸惑いがクリアーになってた。
・そこからのうちはデュエットは、今までて一番泣けた
・サスケの表情見ながらデコとん見たのは今回で2回目。ずっと下手だったから
・あのサスケの泣きそうに歪められた顔が堪らなくて無理ー
・許せサスケ、これで最後だの言い方がヤバイ
・そこからのサスケソロ、感情のままに歌ってる感じかもうムリ
・泣いてた
・決心して前向く直前、頭抱えて苦しんでるの始めてみた
・決意を決めて木の葉を潰すのサスケの美しさと切なさ
・そこから、ナルトがまっすぐにサスケに気持ちを向けている語りが入るの、余計すれ違ってるのが辛い
・それでもサスケを諦めないと、決心して前を向いてくれるナルトに涙腺崩壊
・命より大切な仲間
・しんどい
・カーテンコールの始めの太鼓が熱い
・ここでまたOPの曲が流れるのもー、しんどいの極み
・ナルトがポイしてるとき、サスケが火遁やってるのかわいすぎだ、口プクーって
・ともちんの挨拶は癒し
・岡田さんは岡田さんだなあ
・光追いかけて中イタチとサスケがハグしてるの可愛い
・サスケソロのあと蛇達が何もしてなくて、サスケ振り替えって戸惑ってるの可愛い
・サスケがサイとうせんぼ可愛い
 
 
本当にナルステ凄く良かった。見納め悲しい、終わるのも悲しい。
でも、Blu-ray出るのが決まってるのが本当に嬉しい。二度と見られないって舞台はたくさんあるからね。映像として記録に残していただけるの本当に有難い。
ただ、あのスクリーンどんな写りになるのか心配。真ん中から撮らないとプロジェクションマッピングずれるけれど、幕重なるところ後ろが透過されなくて演者が見えなくなるしなぁ・・・
やっぱり歌が安心して聞けるってのは大きいなぁ、ストレスが減る。
 
ライビュで終わりを見届けるよ!