好きなことを無理せず楽しみたい

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王家に捧ぐ歌ーオペラ「アイーダ」よりー

三井住友VISAカード シアター
グランド・ロマンス

『王家に捧ぐ歌』
-オペラ「アイーダ」より-
脚本・演出/木村 信司


イタリアの大作曲家ヴェルディの円熟期のオペラとして有名な「アイーダ」を、宝塚バージョンとして新たな脚本、新たな音楽で上演した本作品は、2003年に星組で公演されて好評を博し、第58回芸術祭優秀賞を受賞しました。今回が12年ぶりの再演となります。
エジプトと敵対するエチオピアは、ラダメス将軍率いるエジプト軍によってまさに崩壊状態に陥っていた。しかし捕らわれた王女アイーダにラダメスは心惹かれ、彼女を助けるために許婚のアムネリスの侍女とする。最初は敵国の将軍であるラダメスの求愛に反発していたアイーダだったが、すべてを賭けて愛を貫く彼を次第に受け入れていくようになる。しかし、二人の関係を知ったエジプト国王やアムネリスが、当然それを許すわけはなく……。古代エジプトを舞台に、エジプトの若き将軍ラダメスとエジプト軍に捕えられ奴隷となったエチオピアの王女アイーダとの悲恋を、華やかにドラマティックに描く。
なお、本公演は宙組新トップコンビ朝夏まなと、実咲凜音の宝塚大劇場お披露目公演となります。 

 

http://kageki.hankyu.co.jp/revue/2015/aida/index.html

 

 

まあみりの大劇場お披露目観てきました。

いやー最高。

代替わりして、今まで若手だった生徒さんが中心に着て芝居している姿に、本当に新しい宙組になったんだなと寂しさを覚えつつ、成長した姿に感動。

 

まかじぇが宙組にいるのが違和感、でもまあ様、まかじぇ、愛ちゃんの長身スーパースタイルトリオの並びは美しくしっくり来てます。

 

みりおんのアイーダは圧巻。こういった自立した女性を演じると生き生きする。

 

 

私が初めて宝塚に触れたのは初演の王家に捧ぐ歌なので、感慨深い。世界に求むとか大好きな曲。そ~れ~は~ふぁら~おの~むす~めだから♪

特別な作品だけれど、ラダメスとアイーダには共感できないからストーリーは微妙(笑)

 

まあ様はリアル太陽。歌声も安定感があり、包容力がある。

アムネリス様は美しすぎて、どの衣装も素敵。全部の衣装の写真欲しい。歌頑張れ~

 

デュエットダンスは本当に美しかった。

まあみりのダンスはクラシカルで本当に好き。

 

 

本当におめでとうございます!