好きなことを無理せず楽しみたい

観劇や音楽鑑賞等について思ったことをそのまま書いてます。無理せず楽しむのがモットー。

2020年観劇まとめ~ほとんど配信~

 

お久しぶりになってしまいました。

観劇することが難しくなってしまった2020年。

仕事も激忙しく、生きる意味を考えてしまいました(冒頭から重い)

 

記録のために2020年を振り返ります~

 

★現場観劇

〇配信

■ライブビューイング

△ドラマ・映画

 

といった感じで記載します。

 

1月

★ミュージカル刀剣乱舞 歌合 乱舞狂乱 @埼玉スーパーアリーナ

★The Brow Beat Live Tour 2020 Adam @Zepp Diver City TOKYO

★The Brow Beat Live Tour 2020 Adam @SENDAI GIGS

★ミュージカル フランケンシュタイン @日生劇場

 

2月

★REAL FAKE SPECIAL EVENT Cheers,Big ears! @神奈川県民ホール

★The Brow Beat Live Tour 2020 Adam @LINE CUBE SIBUYA

カラ鉄ブロビコラボ

 

3月

~エンタメ関係開催自粛要請~

△ピーナッツバター・サンドウィッチ

 

4月

~緊急事態宣言~

 

5月

~緊急事態宣言延長~

〇シアターコンプレックス ゲスト:佐藤流司

〇嵐のワクワクオンライン

〇【うち劇】振り向くな、後ろにはみらいはない

〇嵐の紙芝居配信

 

6月

〇Power Of Live May'n 15th

〇お部屋で喋らNight? ゲスト:佐藤流司

〇リーディングシアター「緋色の研究」

〇Johnny's World Happy LIVE With You!

〇Reading Stage 百合と薔薇

○三密回避シチュエーションオムニバス舞台『デジタル本多劇場』~近づきたくても近づけない人々

〇ニコ生特番 Re:フォロワー

 

7月

〇Rachi World ゲスト:佐藤流司

〇YOKO KANNO SEATBELTS「オンライン七夕まつり」World Tour

〇ニコ生特番 TBB鑑賞会

 

8月

★ミュージカル「ジャージーボーイズ」IN CONCERT@帝国劇場

〇THE MUSICAL CONCERT at IMPELIAL THEATER A/B

〇科白劇 舞台「刀剣乱舞/灯」綺伝いくさ世の徒花 改変 いくさ世の徒花の記憶

刀剣乱舞 大演練~控えの間~

〇ミュージカル刀剣乱舞 髭切膝丸 双騎出陣2020

〇May’n Acustic Concert2020 Hang jam vol.4.5

〇オンライン人狼

△日暮里チャーリーズ

 

9月

〇ミュージカル刀剣乱舞 幕末天狼伝 ×3

★ミュージカル フラッシュダンス日本青年館

 

10月

△映画「小説の神様」初日舞台挨拶

△REAL⇔FAKE NEXT PROJECTスピンオフドラマ One Day’s Diary

★ミュージカル ローマの休日 @帝国劇場

★エレファントマン @世田谷パブリックシアター

 

11月

〇アラフェス2020 at NATIONAL STADIUM PART1&PART2

〇Dream Stage -読奏劇- 薮の中

〇ミュージカル刀剣乱舞 幕末天狼伝 ×5

★ミュージカル刀剣乱舞 幕末天狼伝 @TOKYO DOME CITY HALL

■ミュージカル刀剣乱舞 幕末天狼伝

★ミュージカル「プロデューサーズ」@東急シアターオーブ

Spotify presets Tokyo Super Hits Live2020

〇にしめらんど ゲスト:佐藤流司

 

12月

〇REAL FAKE SPECIAL EVENT Cheers,Big ears!オンラインイベント

〇つづきはテレビでTV

〇This is 嵐 LIVE 2020.12.31

 

まとめ

ほぼ配信という状況でした。

紙チケットが驚くほど少ない(笑)実際の現場でも電子チケットが多かったので、自分が何を見たのか履歴を遡るのが難しかったです。結構漏れているかもしれません。

 

配信でもやってくれることは感謝なのですが、やっぱり現場で、生で浴びる感動を知ってしまっている身としては、満足できたか?というと何とも言えず…

特に舞台演劇やライブ関係は、会場で楽しみたかったなという気持ちが募る一年でした。

 

佐藤流司ごとについて:

舞台が沢山流れてしまったのが悔しいです。

個人的に、生で浴びたい俳優なので、板に立つ姿をもっと見たかったし、4年待った幕末天狼伝も、現場でもっと観たかったな~という残念な気持ち。

一方で、声がいい、朗読劇やって欲しいという願いが沢山叶えられたのが嬉しかったです。作品も普段では見られないようなものを沢山やってくださったので、新しいお芝居が見られて幸せでした。女性役とか、同性愛とか、静かな役、狂気をはらんだ役。緋色の研究のジェファソン・ホープ役を演じていた時は引き込まれて、見入ってしまいました。

個人的ベスト配信劇は「緋色の研究」でしたね。流司くんがホームズなのが意外でしたし、何度も見返しました。

舞台観劇はまさかの幕末天狼伝1回のみ(泣)でもとっても素晴らしかった。

沖田組のお芝居がとても好みだったな。清光なりゅじくんが安定に”甘え”を見せて、ちょっと子供っぽくなった分、安定が変に笑いを取りに行かなくて良くなったので、根暗な部分が前に出て喧嘩仲間感が強まった。殺陣も息ぴったりで、本当に人を切っているような、レベルが違った。流司君推しだけれど、天狼伝のMVPはピーちゃんです(笑)

ブロビはツアー完走できてよかった!その後動きは無く、例年の元旦アルバムリリースが無かったので寂しかったです。春先にツアーが発表され、まさかのメジャーデビュー??というにおわせが色々で、2021年は楽しみが沢山ありそうです。

 

May'nちゃんごと:

15thアニバーサリーだったのになああああああ!という気持ち。また、15th配信ライブが、嵐ごとが忙しすぎる時期と重なり参戦出来なかったのが心残りです。円盤出ないかな…。

部長も、生で浴びたいアーティストさんなので、早く部員と一緒に現場で拳上げながらロックしたいよ!

体力づくりに励みます。

 

嵐ごと:

別記事に書きます(気持ちの整理がついていないので書けないかもしれない)

 

 

 

 

 

ここからは愚痴のような感じなので読まなくていいです。

 

やっと、現場に出られるようになってきたのに、また緊急事態宣言検討しているようですね(1/4時点)。報道では9日には実施みたいな様子ですが、首相はそうではなさそうな。飲食に限ってとか、前と同じ状況にはならなさそうでしょうか。エンタメ界隈は辛い思いをするのでしょうか?

誰か一人でも感染者が出れば公演中止のリスクと常に向き合って稽古・本番を迎えなければならないプレッシャーと、いつになったらおさらばできるのか。

上には書いていませんが、COVIDのせいで中止になって払い戻しになったチケットがどれだけあったことか…数えるのも振り返るのも嫌です。

エンタメ関係者は、仕事上PCR検査を定期的に行っているから感染者がすぐわかるだけで、絶対一般の職場で定期的にやっていたらもっと出てくると思うのですよ。

 

飲食業界もそうですが、何処か特定の職種が責められるような構図を見るのは辛いですね。一人一人の行動の結果だと思うので。

私自身も気のゆるみが出てきてしまってはいるので、今一度生活の仕方を見直したいと思います。

 

でもいい加減誰かとワイワイお話ししたいし、ご飯も食べたい。

人と会えない&コミュニケーションが取りにくいのが辛くて、どうにか出来ないものかと思います。

SNSが発達した時代にCOVIDが流行して良かったなという一方で、SNSを通しての交流ってもどかしいなというのもあり…やっぱり同じ空間で顔を見て話したいです。

SNSってどうしてもお互い一方的な気がしてしまって。好きなタイミングで発信できるから、お互いの都合関係なく、発言されたり返答しなくちゃいけなかったり、情報を受け取らなければならないのがきついな~って。

いや、交流していただけるのはとても嬉しいし楽しいのですが、どうも普段からLINEとかも苦手な身としてはそんな気がしてしまうのです。

趣味だけでなく職場でも在宅ワークが進んでチャットのやり取りが増えているもので、それに疲れている自分もいます。

 

即情報を受け取って解釈して、即レスしなきゃ見たいな気持ちが疲れる原因かも~

2021年は、取りこぼしてもいいから、拾ったものに対して咀嚼して大切に味わうみたいなマインドで過ごしたいと思います。

 

以上、個人的な愚痴でした。

配信演劇等の感想

配信演劇などの感想

 

例のウィルスが蔓延し、現場が無くなったこの春。

辛過ぎて、真面目に落ち込みました。本当、こんなに心に元気がなくなったの初めてではってくらい辛かった。

辛いのは今も続いています。

 

推し様も、出演予定の舞台が2つ中止になり、映画の公開も延期し(そろそろ上映時期って決まらないかな…はしもとかんなちゃんと共演する推しが早く見たいよ)、大好きなエリザベートも、アナスタシアも偽義経冥界歌もジャージーボーイズもその他もろもろ全て中止&返金になり、心が死にましたよ。

大好きな演劇界がやり玉に挙げられているのも、見ているのが辛かった…。

何より、大好きで尊敬していて、才能に溢れた俳優さんの訃報も衝撃過ぎた。これはいまだに飲み込めないし、ふとした瞬間に泣いてます。

 

そんな中で、大好きな人たちが少しでもエンタメを届けようといろんな方法で頑張ってくださいました。本当にありがとうございます。

以下はこのエンタメ界が窮地な中、触れられた作品の感想を残します。

リモート配信演劇など、新しい演劇の形、黎明期的な状況に触れられるのって貴重だし、せっかくだから記録しときたい。

5月あたりのはちょっと、記憶が曖昧になりつつあるのですが…(笑)

 

続きを読む